大牟田市で人気の歯医者／選ばれる理由・評判

辻歯科口腔外科総合クリニックは、昭和35年（1960年）に大牟田市で開院し、50年以上地域密着で診療を続けてきました。
開院以来、丁寧な診療と確かな技術により、お陰様でクチコミによるご紹介を中心に患者様が増え続けた結果、市内最大規模の歯科医に成長することができました。

多い時では、一日に200人以上の診療を行うことも。
完全予約制へ移行する前は、朝の6時から予約のために並んでいただき、長い時には診療まで3〜5時間お待たせすることもありました。

患者様にあまりに長くお待ちいただくことを心苦しく思い、2012年からは完全予約制とさせていただきました。
これにより、早くご来院いただいた順番ではなく、ご予約いただいた時間に診療を行い、待ち時間は平均5〜10分、長くても20分程度とかなり短くすることができ、患者様にさらにご利用いただきやすくなりました。

新患の方で、予約をされずに来られる患者様は、約1時間ほどお待ちいただくこともありますので、このページを見て、初めて当院へお越しいただく方は、ぜひ予約されてからお越しいただけると短い待ち時間で診療が行えます。

一般的な歯科医院では不可能な専門的な口腔外科が可能です。

上記のような非常に多くの患者様へお越しいただくようになった理由の一つに、当院で口腔外科の治療が行えるということがあります。

当院の院長である辻 政秀は、大学卒業後に、福岡歯科大学・山梨大学の口腔外科で7年半に渡り専門家としてのキャリアを積み、1997年に当院副院長に就任。
親知らずや顎関節症、舌癌、歯肉癌といった口腔外科が必要な症状は、一般的な歯科医院では大学病院に紹介されますが、当院では院内で治療ができます。

大牟田市周辺での口腔外科はお任せください。

大牟田市周辺には大学病院が少なく、近くて熊本大学か久留米大学まで治療を受けに行く必要があるため、大牟田エリアで口腔外科の疾患を持った方が、ほとんど来られるようになりました。

このように、大牟田では稀有な口腔外科の専門医として、他医療機関からのご紹介に応えるなど、地域医療を支えています。

当院では、80歳になっても自分の歯でおいしく食事を噛める、そのための歯科治療を理念としています。
「8020運動」という言葉を聞いたことがありますか？
これは、1989年から厚生省（当時）と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
http://www.jda.or.jp/enlightenment/8020/

この運動もあって、高齢になっても自分の歯を残そうという意識が広まり、歯のメンテナンスの重要性も広く浸透しているのですが、多くの歯科医院で実現できていない現状があります。

そのような状況の中、当院が「80歳になっても自分の歯でおいしく食事を噛める」を実現できるのには、3つの理由があります。

初めて当院に来られる方のほとんどが、虫歯や歯が抜けたなど、緊急性の高い治療で来院されます。
初めての患者様の場合、痛みがある場合は、痛みを取ることを優先、歯が抜けている場合はリカバリーさせることを優先させるなど、患者様のご要望をまずは最大限叶えるよう心がけています。

患者様の痛みや不安が取り除かれた後に、一本でも多く歯を残すために治療方針をお伝えします。
痛みのある箇所だけではなく、歯や口の中全体を診て、一本でも多く残せる治療を行っています。

技工士がいない一般的な医院では、仮歯の作成や入れ歯の修理をしようとすると、技工所での作業を依頼する必要があるため、完成まで数日から一週間ほどかかります。

当院には、院内に歯科技工士が所属しているため、その日のうちの仮歯の作成や入れ歯の修理が可能に。抜歯後、その日のうちに仮歯を入れて帰ることが可能です。

通常の歯科医では、患者様がご自分で病院に来ていただき診療を行うことがほとんどですが、来院いただくことが困難な患者様に対し、「訪問治療サービス」「送迎サービス」を行っております。
患者さまのお身体の状態に合わせて、ご負担がかからない体勢で診療をさせていただき、皆さまに大変喜ばれております。
また「出張講演サービス」では、公民館、老人会、介護事業所様、病院様を対象に「口腔ケアセミナー」を出張開催しており、地域の「歯の健康づくり」のお手伝いをしています。